年末年始もあっという間に過ぎ、早くも1月が終りますが、今年もよろしくお願いします。遅いかな。
久しぶりに映画観ました。
『祈りの幕が下りる時』。東野圭吾原作でテレビドラマ『新参者』という阿部ちゃんが刑事役のコミカルシリアスミステリーのシリーズ最終話です。
ずっと観てきた人にとっては素晴らしい完結編になったのではと思います。主人公の長年の苦悩も決着したしね。
いつも思うけど、こんな話よく考えつくな。天才か?そうやろな。
私が東野圭吾作品映画化の中で1番と思ってる『容疑者Xの献身』ぐらい面白かったです。
冷酷非情な私が3回泣いたのだから、みんなは8回ぐらい泣くと思うよ。